COLUMN

薄毛のお悩みの方へ

03 November
薄毛に悩む方のマインド改善3ステップ

福岡/博多/東比恵のメンズ専用美容室ARATANAです。

今回は「薄毛に悩む方のマインド改善3ステップ」というテーマで書きたいと思います。

成人男性の2人に1人は薄毛を気にしている日本人男性。

薄毛を気にしていることで余計に進行が加速しまっていたりするので、気にする気にしないはどういうところからきているのか、深掘りしてみて薄毛を気にしている方の心が少しでも和めばいいなと思います。


なぜ薄毛を気にしているのか?

髪の毛だけでなく、あったものが無くなるっていうのは、辛いことだとは思います。

そもそもなぜ薄毛になるのが気になるのかというと

目で見てわかりやすい変化であること

「カッコ悪い」とか「ダサい」というイメージを自分自身が持っている

昔お笑い芸人がテレビでハゲいじりをして笑いをとっていたから、いじりの対象のイメージがある

他人が薄毛にネガティヴなイメージをもっていて、そういう目で自分を見ているのではないか?

ではないでしょうか?

薄毛は老化現象のひとつですし、肌のたるみやシワに比べると目で見てわかりやすい変化になります。


髪の毛はあまり見られてない

美容師が言うのもあれなんですが、普通の人(美容師意外)はそんなに他人の髪型を覚えてません。

29歳のときにミディアムパーマヘアから坊主にしたのですが、友人に「前の髪型ってどんなんだったっけ?」と言われたことが衝撃的で、実体験があります。

記憶に残りやすいのは清潔感と匂いと言葉です。

髪の毛があることで、選択肢があるだけ。

選択肢が減ったなら別のところを強化すれば良いだけです。

髪の毛がある人でもカッコよくない人もいますし

髪の毛があった(ある)ところで自分自身はカッコがついているのでしょうか?

薄毛はひとつの老化現象ですので、復活させることはなかなか難しいことです。

日本人男性の半数は薄毛になりますし、人口の約半分が薄毛になると仮定すると目立ちもしてないですし珍しくもないです。

変化を受け入れ気にしないことが1番良いのですが、いきなりは難しいと思いますので、具体的に3つあげてみます。


薄毛を受け入れていく3ステップ

ステップ1は、ファッション(外側)は一旦捨てて、筋肉と知識を身につけます。またスポーツや健康(メンタル)など、別のところを強化する。

ステップ2は、しゃべりやエスコートを身につける(別のところで褒められる)

ステップ3は、肉体や立ち振る舞いなど別のところを褒められるという“成功体験”を積み重ねて、薄毛であることはカッコ悪いと思う自分を変えることです。

カッコ良さは外側だけじゃないです。

俳優のジェイソンステイサムさんは

「俺に髪の毛は似合わない、(薄毛になったことに)神に感謝してるぜ」

という名言があります。


日々努力しかない

わかっちゃいるけどできないのが人間ですが、薄毛をを遅らせるには日々の生活習慣がポイントとなります。

心と身体の勉強をして“行動する”

食事や運動を徹底して、毎日を楽しく過ごすことで、薄毛(老化)を遅らせることができます。

すでに薄毛が気になってる方は、出来る限り今の現状を受け入れていく姿勢と、外見以外のところの強化をしていくことをお勧めします。

ご予約はこちら

東比恵店↓

https://aratana.pos-s.net/reserve/?shop_cd=1

博多駅東店↓

https://aratana.pos-s.net/reserve/?shop_cd=2

 

ではまた(^^)