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12 August
わざわざやってもらうワケ

美容室にはいろいろな取り扱い商品、商材があります。

無駄なものはほとんど無く、どの美容室も“お客様にとって良い”

と思ったので取り扱うわけですが、

良い商品を取り揃えていても、お客様に良さが伝わっていなければ意味がありません。

そこでこういうのを作ってもらっています。


商品を調べてiPadのPagesを使って用紙に印刷し、形にします。

用紙そのものはお客様に見せるためのものでは無く、これを作成してもらい、まとめ終わったときには、説明できるレベルになっちゃっています。

そして、出来上がった物体があれば褒めやすい。

本当は伝えられるようになった時点で褒めたいところですが、お客様に伝えるという技術を褒めることは、その瞬間に立ち会っていなければ難しいです。

商品の知識がつけば、ひとまず“言うこと”はできます。

成功体験があれば、より興味を持ち自ら動き出します。

スタイリストになって、お客様と向き合うようになると、伝える力が必要になります。

そこを伸ばすためのものです。

川添晃季は商品知識が豊富になっています。

来店されてる方、

説明が長い場合は、暖かい目で見てやってください(^ ^)