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24 March
薄毛を遅らせる方法とは?

こんにちは、福岡/博多/東比恵/博多駅東の男性専用美容室ARATANAです。

このブログでは、日々の営業での伝えていることや、気づきをシェアしております。

今回は「薄毛を遅らせる方法とは?」というテーマで書いていきたいと思います。

結論を先に書きますと毛細血管を守ることです。


遺伝のせいにするにはまだ早くありませんか?

よく薄毛は遺伝のせいで、父が薄毛だからや祖父が薄毛だから仕方ないということを聞くことも多いです。

しかし本当にそれだけでしょうか?

薄毛が遺伝だったとして、遺伝を早めている生活習慣をしているのは実はあなた自身かもしれません。

受け継がれた血のせいにする前に、まだやれることはあるのではないか?そんな話です。


老化を紐解いていく

老化というと、叔父さんになることやお婆さんになることをイメージしてしまいがちですが、老化というのは身体の機能の低下の末路です。

さまざまな要因で細胞が傷ついて機能低下し、老化が進んでいきます。

機能低下による不具合で、肩こりや肌荒れ、病気などになります。そのひとつが薄毛です。

こういったあらゆる病気に密接に関係があるのが、血流です。


血流をよくする

薄毛を気にされる方であるのが、シャンプーの仕方や育毛剤や薬など表面的と言いますか、局所で対処しようとしてしまうことです。

いくら育毛剤をつけようが薬を飲もうが、母体である身体が健康で細胞が活発でないと、毛根も細胞だから髪の毛が生えにくいです。

細胞を活発にするには栄養が必要で、栄養を行き渡らせる為に必要なのがです。

そして血を全身に行き渡らせるにはどうしたら良いでしょうか?


空腹時間を作る

現代の日本は食べ物が溢れているので、食べ物に困りません。

食べ物にありつける便利な社会がゆえに食べすぎている方がほとんどのようです。

食べ物を食べると、消化のために胃や腸を働かせるためにエネルギー(栄養)が必要なので血流が胃や腸へ向かいます。

小まめに食事をしていると、ずっと血流が内臓に向かいエネルギーを使っていることになります。

内臓ばかり血流がいっていると、末端の毛細血管まで血が届いてない状態になります。

末端の毛細血管に血が届かず使われていないと、最終的に毛細血管自体がなくなるそうです。

毛細血管がなくなると、栄養がいくことがなくなるので、細胞が働けなくなり機能低下し老化します。

そういう状態にならないために空腹時間を作るのです。

食べない時間を作り、血液を全身にを向かわせる時間も作ってあげることで毛細血管を使って毛細血管の消滅を防ぐ。

毛細血管の縮小を防ぐことで、老化(薄毛)予防となります。


根本に目を向けましょう

表面的な症状ばかりにとらわれ対策するのではなく、なぜ症状がでたのかという原因に目を向けることで、薄毛だけではなく様々が不調が改善され、生活が好転するのではないかと思います。

空腹時間を作ることは、お金もかからないし時間もかかりません。誰でもできることです。

お腹すいたなと感じたら、末端の毛細血管に血が流れてる証拠だと思い、少し空腹に耐えてみてください。

ではまた(^^)

 

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