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ヘアブログ

26 March
毛先を外はねにする乾かし方とは?

 

こんにちは、福岡/博多区/東比恵のメンズ専用美容室ARATANAです。

今回は「毛先を外はねにする乾かし方とは?」というテーマで書きたいと思います。

先に結論を書きますと、

「根本を潰す」です。

パーマをかけたんだけど、外にはねにならない方は、乾かし方を少し変えると良くなるかと思います。


パーマかけたけど、うまくでない

直毛や、軟毛の方はパーマをかけてボリュームを出しやすくしたり、カーリーなヘアスタイルへ変身するためにパーマをかけたりします。

しかし、パーマをかけて美容師さんにスタイリングしてもらったときは良いのですが、家で自分でやろうとすると、あまりうまくいかないケースがありますよね。

そこで、そもそもの髪の毛の性質かカールの特徴などを書いてみます。


乾燥するとカールが緩くなる

髪の毛は、濡れてると柔らかくなり、乾燥すると硬くなります。

弾力があるのことを張り(ハリ)と言ったりしますが、

濡れて柔らかいと張りが弱くなるのでパーマでかけたカールがでます。

乾燥して、髪の毛に張りがでる(硬くなる)とカールの曲線が大きくなり、緩くなります。

また、ドライヤーでの風が強ければ強いほど、毛を引っ張っているようなものなので、カールが伸びます。

濡れた状態↓

ドライヤーで乾燥させた状態↓


毛先の向きは、根元の向きで決まる

ヘアスタイルのカールというのは、根元の向きで決まります。

カールのついた毛の根本の向きをうまくコントロールすると、毛先を思うように扱えるようになります。

根本を起こすように乾かせば内側に↓

根本を潰すように乾かせば外巻きになります↓

このように、根元の向きを意識すると、良いかなと思います。

参考にしてみてください(^^)

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