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岡ブログ

19 August
話す事が嫌いな人は、美容師に向かない?

福岡・博多のメンズ専用美容室ARATANAを営むオーナー美容師 岡です。

さて、今回は『話す事が嫌いな人は、美容師に向かない?』

というテーマで書きたいと思います。

結論から書きますと

『そんなことはない』

です。

美容師という仕事は、サービス業と言われてますが、プレゼンから制作までひとりで幅広く行う総合職のようなものだと思っています。

お客様により良いヘアスタイルを提供するには、お客様を知らないといけません。

自分達(美容師)はヘアスタイルを作る為の情報収集でコミュニケーション(会話)をするのです。

よく美容室でお客様と担当美容師さんが楽しく会話してるような場面があったりしますが、初回と数回目では全然違いますよね。


知っているか、知っていないか

例えば、知らないひとに声かけられたり、何かを勧められたりしても、不愉快ですし、不信感の方が先にきますよね。(ナンパとか営業の電話とか)

これが知っている人や自分が好きな人や信用している人にされたら場合だと、自分自身の受け入れ方が変わってきますよね。

同じ行為でも知らない人だとナシで、知った人だとアリだったりします。

美容室の場合、初回はお互い知らない人同士であって、そこに信用などまだないです。

信用もない人との意味のない会話ほど苦痛なものはないです。

お客様が欲しい情報や提案をして、ヘアスタイルの知識や熱意などで信用を得た上で、プライベートな雑談をしたら良いと思います。


担当者の距離感と、その他の者との距離感

また、お客様の立場で言うと、担当している人とその他の人で心の距離感が違ったりもします。

ありがちなのが、担当者がカットしているときは楽しく会話していたのに、シャンプーブローをするアシスタントのときは顔曇りがち。

担当者はアリでも、その他の者はナシ又は微妙だったりもします。

それはコミュニケーションもそうなんですが、初めての場所(店)に行って、始めに案内した人にお客様は安心感を覚えやすいです。

人見知りなお客様は特にそういった傾向にあります。


どういう目線で仕事をするのか?

相手の立場に立って考えると、そもそも嫌いだと思ってる人に頭触られたいと思わないですよね。

おそらく会話が嫌いというわけではなく、自分のお客様ではないので興味が湧かないのではないかと思います。

より良いヘアスタイルを提供するためのプロセスにある程度の会話は必要かなと思います。

あとは付加価値としての会話があって、面白いと思われることで長い期間ご指名いただけることがあります。

そこら辺は自分がどの程度の美容師として評価されたいのかにもよります。

もしやってみて難しいと感じたら、別のスキルを強化して強みを作っていけば良いと思います。

向き不向きかどうかは、どうなりたいかによって変わりますし、いろんな形の美容師がいて良いと思います。

ではまた(^^)