- 04 November
- 薄毛で悩むマインド改善3ステップ
福岡・博多のメンズ専用美容室ARATANAを営むオーナー美容師 岡です。
今回は「薄毛に悩むマインド改善3ステップ【髪があるってカッコ良いっけ?】」というテーマで書きたいと思います。
成人男性の2人に1人は薄毛を気にしている日本人。
薄毛を気にしていることで余計に進行が加速しまっていたりするので、気にする気にしないはどういうところからきているのか、深掘りしてみて薄毛を気にしている方の心が少しでも和めばいいなと思います。
なぜ薄毛を気にしているのか?
髪の毛だけではなく、あったものが無くなるっていうのは、非常に辛いことだとは思います。
ただ、そもそもなぜ薄毛になるのが嫌かと言うと
- 「カッコ悪い」とか「ダサい」というイメージを自分自身が持っているからではないでしょうか?
確かに女性に聞くと、薄毛じゃない方が良いと言う意見もありますが、ひとつの老化現象であり、男性側だって潤いがあって張りのある肌を持ってる女性の方が良いと言うでしょう。
頑張って厚くファンデーション塗ってるおばはんイタイと思いませんか?
そもそも髪の毛なんて見られてない
美容師の僕が言うのもあれなんですが、普通の人(美容師意外)はそんなに他人の髪型なんて覚えてません。
29歳のときにミディアムパーマヘアから坊主にしたのですが、女友達に「前の髪型ってどんなんだったっけ?」と言われたのがすごく衝撃的でしたので、実体験あります。
- 記憶に残るのは清潔感と匂いと言葉です。
- 髪の毛があることで、選択肢があるだけ。
そもそも髪の毛があった(ある)自分ってカッコ良いっけ?
薄毛とどう向き合っていくか?
薄毛はひとつの老化現象ですので、復活させるのってなかなか難しいことです。(お母さんが急にピチピチにならないよね)
薄毛にならないに越したことはないけれど、ザッと半数の男性は薄毛になるのだから、変なストレスを抱えるよりも薄毛との向き合い方を変える方が良さそうです。
何も気にしないことが1番受け入れているようで良いのですが、いきなりはなかなか難しいと思いますので、具体的に3つあげてみます。
自分を受け入れていく3ステップ
- 1つめは、ファッション(外側)は捨てて、知識を身につけたり(内側)、スポーツや健康(メンタル)など、別のところを強化すること。
- 2つめは、薄毛の自分を受け入れ、薄毛は第二の人生だと思うこと。(キャラ変える)
- 3つは、薄毛がカッコ悪いと思う自分を変えることです。(髪のあるころの髪も大して覚えられてないから)
カッコ良さって外側だけじゃないです。
日々努力しかない
薄毛だろうが薄毛じゃなかろうが、より良くしたいと思うのであれば、どこかの方向への日々の努力って必要ですよね。
薄毛でいうと、老化を遅らせることがポイントとなります。
本当に嫌なら10代から心と身体の勉強をして、食事や運動を徹底して、毎日を楽しく過ごすことで、老化を遅らせることができると思います。毎日の積み重ねになります。
すでに薄毛が気になってる方は、出来る限り今の現状を受け入れていく姿勢と、外見以外のところの強化をしていくことをお勧めします。
一応、改善したい方に対応するためにMEN’S HAIR ARATANA では強髪スパという発毛系のスパもご用意しておりますが、なるべくなら薄毛になっていく自分を受け入れて、薄毛ライフを楽しんでもらいたいものです。
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ではまた(^^)