- 04 February
- 安易にツーブロックを入れてはダメです。
こんにちは、福岡/博多区/東比恵のメンズ専用美容室ARATANAの岡です。
今回は「安易にツーブロックを入れてはダメです。」
というテーマで書きたいと思います。
言葉だけでは難しい部分もありますので、Before Afterを先にどうぞ
ご新規のお客様にご協力をいただいて、写真を撮らさせて頂きました。
本当にありがとうございます。
何かと話題のツーブロック
九州では校則で禁止されていたり、会社でも禁止されているところもあったりします。
昔はヤンチャな人たちが激しく入れていたにで、禁止になったとか…(諸説あり)
耳周り、もみあげがすっきりするので、メガネをかけられる方や、癖毛な人には特に向いている部分もあります。
しかし、良い部分だけではないということを可視化してみます。
髪型のこと分からないので無難にツーブロック注文する
似合うとか似合わないとか、あまり分からないけど、少しでも今っぽい感じにしたくて、
周囲を見渡すとツーブロックを入れてる人が多いからという理由で注文したりしてしまいがちです。
しかし、ツーブロックとは、そもそも選択肢のひとつであり、ヘアスタイルを完成させるためのプロセス(途中)であります。
はちが張る人は不向きなことがあります
今回のお客様は湾曲するクセがあり、ハチと言われるところが張りやすいです↓
ツーブロックを入れると、もみあげの上、耳の上がスッキリとタイトになります。
しかし、スッキリすることによって、相対的にボリュームがあるところを強調してしまいます↓
最優先はシルエット
ツーブロックを入れたとして、良く見えないのであればあまり意味がありません。
良く見えるためにはバランスが重要で、ツーブロックにすることはプロセスなので重要ではなく、良いバランスに持っていくことの方が優先度が高いと思います。
その先に+デザインとなります。
自分を伝えてください
自分に似合う選択ができるのであれば、みんなカッコ良いと思います。しかし、実際はそうではないですよね。
そして初対面の担当者に画像を見せて「こうなりたい」と言うのにもセンス問われそうで抵抗があったりしますよね。
そう言う人は、担当する美容師さんに髪を切る理由を伝えたら良いと思います。
- ★〜といった悩みを持っている
- ★上司や気になるひとに好かれたい
- ★変わりたい理由
などです。
ヘアスタイルは選択肢はあるので、ある程度消去法になっていきますので、自分の状態や感覚を担当者に伝えてください。
きっと最適なヘアスタイルになると思います。
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ではまた(^^)